公爵と王子のはざまで
キャラン・クレイマー著 摩耶るり子[訳]
960円(本体914円)/2011年11月27日発売
ISBN978-4-344-41770-0
原題:DUKES TO THE LEFT OF ME, PRINCES TO THE RIGHT
こちらは、2011年9月に日本デビューをはたした、キャラン・クレイマーの第2作です。
第1作『愛をかなでるコンテスト』には、「一気読みした」「次回も楽しみ」とうれしいメールをたくさんいただきました。
今回は数々のプロポーズを断りつづけてきた伯爵令嬢のポピーがヒロイン。
彼女は少女のころにであったロシア王子に想いをよせていました。
やっと王子と再会を果たせることになったとき、
初めて出会う公爵からプロポーズされ、思いもよらぬ展開に!
あらすじ
十九世紀初頭、英国。伯爵家のひとり娘ポピーは、十五歳のときに出会ったロシア王子に想いをよせ、彼との結婚を夢見て六年間独身をつらぬいてきた。さらに、王子への想いは隠し、「ドラモンド公爵」という架空の婚約者を仕立てあげ、数々の求婚を断っていたのだ。そしてついに王子と再会し、心躍らせるポピーの前に、思いがけない人物が現れる。
一方、伯爵のニコラスは、英国情報局の秘密任務にあたりながら冒険に満ちた自由な日々を謳歌していた。ところが、突然「公爵」の爵位を継ぐことになったうえ、ある女性との結婚を命じられる。彼女は、誰も知らないはずの公爵名を挙げ、彼と結婚する予定だと主張しているという。そう、ニコラスこそが「ドラモンド公爵」その人だったのだ。つくり話だったはずの婚約者が目の前に現れたとき、ポピーは……。恋のトラップに翻弄される危険なロマンス。
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