背徳のレッスン
ケイト・ピアース著/蒼地加奈訳
920円(本体876円)/2011年7月27日発売
ISBN978-4-344-41708-3
原題:SIMPLY SEXUAL
エロティック・ロマンス界の超人気作家ケイト・ピアースが本書でついに日本デビューを果たしました!
「マダム・ヘレーネの<悦びの館>」シリーズ第1作!
過酷な少年時代をともに生き抜いた、ふたりの美しい貴公子が登場します。
あらすじ
11歳のとき、乗っていた船が海賊に襲われ、誘拐されてしまった貴族の御曹司ヴァレンティン。もうひとりの英国人少年ピーターとともに、トルコの娼館に売られてしまいます。
ふたりの少年は、白人でとても美しかったために、娼館で7年ものあいだ、性の奴隷として働かされることに……。さまざまな性行為を強要されるふたり。ヴァレンティンは耐え切れず、自殺しようとしますが、ピーターがヴァレンティンの嫌がる行為の身代わりになることで、なんとか生き抜きます。
18歳になって、英国人貿易商に発見され、英国へと帰国します。彼らがトルコで負った運命のことは隠ぺいされました……。
そして舞台は、1815年。ヴァレンティンは30代前半。事業を成功させ、裕福な紳士となり、結婚を考える時期となりました。彼はかつて自分をトルコの娼館から救ってくれた貿易商ハリソンへの恩返しに、ハリソンの長女セアラと結婚することを決意。
セクシーで誘惑に満ちた美男子のヴァレンティンと結婚できることになり、セアラはとまどいを感じながらも、幸せに包まれます。
そして、初夜から始まる、熱い性愛のレッスン。
トルコ時代の経験のせいで、尋常でない快楽を追及するヴァレンティンが、セアラに与えた悦びの数々……
全てを受け入れたセアラは、ヴァレンティンのことを深く愛するようになりますが、ピーターが登場するあたりから、物語は急展開。
ヴァレンティンとピーターの関係に思い悩むセアラ。
あのふたりは男色の愛人関係なの?
私と結婚したのはそれを隠すため?
真実を求めて、また、ヴァレンティンの愛をつかむため、セアラは思い切った行動に出るますが……。
とにかく最後まで目が離せません。
ちなみに、第1作はヴァレンティンがヒーローですが、第2作『背徳のエンジェル』はピーターがヒーローです。ぜひ合わせてお楽しみください。
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