背徳のエンジェル
ケイト・ピアース著 川西凜子[訳]
960円(本体914円)/2011年9月27日発売
ISBN978-4-344-41738-0
原題:SIMPLY SINSUL
“すごすぎて火傷しそう”とロマンスファンのあいだで話題になった、
エロティック・ロマンス『背徳のレッスン』の続編。
マダムヘレーネの<悦びの館>」シリーズ第2弾!
男女ともに愛せる、バイセクシャルの英国紳士ピーター。
男性愛者のビーチャム卿から、その妻アビゲイルを託されて……。
あらすじ
19世紀初頭。英国人紳士のピーターは少年時代、海賊に誘拐され、トルコで7年間も性奴隷とされた過去を持つ。そのため、男女どちらとも愛し合える身になっていた。ある晩、ピーターは男性愛者であるビーチャム卿との賭けに負け、頼みごとをされる。ビーチャム卿とその妻アビゲイルとのあいだに入り、夫妻がベッドをともにできるよう、手ほどきしてほしい、と。だが、ピーターがアビゲイルに性愛の悦びを教えはじめると、彼女はピーターに心まで奪われるようになっていく。一方、誘拐以前の記憶がなく、自分がどこの誰かもわからぬピーターに、母親らしき人物の情報が入る。自らの出生の秘密が明かされていくなかで、ピーターは人間不信をつのらせ、すべてに背を向けてしまう。アビゲイルの愛からも。胸の張り裂けるような、エロティック・ロマンスの傑作。
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